都立水元公園の自然

都立水元公園の自然

チョウトンボ・蝶蜻蛉

夏になって水辺で見かけるトンボにチョウトンボがいます。


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翅(はね)に特徴があり、青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢を持つ。前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。腹長は20~25mmほど。出現期は6~9月。羽化は6月中旬ごろから始まる。

目:トンボ目
科属:トンボ科チョウトンボ属
学名:Rhyothemis fuliginosa
和名:チョウトンボ

朝鮮半島、中国に分布し、国内では本州、四国、九州にかけて分布する。おもに平地から丘陵地にかけての植生豊かな池沼などで見られる。



葛飾区登録無形民俗文化財 茅の輪くぐり神事

水元公園と隣接する香取神社で茅の輪くぐり神事が行われるので紹介します。
日時:2008年6月15日
所在地:葛飾区東水元二丁目41番1号



毎年6月晦日の夏越(なつごし)の祓(はらえ)(六月祓)に茅の輪をくぐれば疫病や穢れ(けがれ)を祓うという信仰は根強く、葛飾区内では香取神社のほか4か所の神社(上小合日枝神社・金町葛西神社・上平井天祖神社・渋江白髭神社)にこの行事が伝わっています。
茅の輪の材料のマコモは、氏子によって水元公園周辺から刈り取られ集められます。
完成した茅の輪の直径はおよそ2mにもなり、鳥居の中に吊るされます。当日は茅の輪くぐりのほか、氏子が持参した「ひとがた」を神官が拝殿に据えた炉の火でお炊き上げを行い、最後に囃子連中の先導で小合溜に灰を散布します。
六月大祓行事の諸要素を今日まで伝承している意義深い神事です。
葛飾区教育委員会

夏越の祓では多くの神社で「茅の輪(ちのわ)潜り」が行われる。これは、氏子が茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものである。




『釈日本紀』(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された『備後国風土記』逸文にある「蘇民将来」神話では茅の輪を腰につけて災厄から免れたとされ、茅の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきた。

【問い合わせ先】
半田稲荷神社
東京都葛飾区東金町4丁目28-22
電話:03-3607-0413



絶滅危惧種のチョウジソウが野草園で咲いています


学名:Amsonia elliptica
科属:キョウチクトウ科チョウジソウ属
園芸分類:多年草
花期:5~6月
原産地:日本(北海道~九州)、朝鮮半島、中国

チョウジソウは北海道・本州・九州、朝鮮・中国に分布する多年草。川岸など湿った草原に生育する。
美しいために採取されたり、生育地が開発や土木工事の犠牲にさらされ、野生の状態で見ることは少ないそうです。

草丈は80cmほどになり、春に清楚な花を咲かせる。5弁に分かれた花弁の中心部には微細な毛が密生している。

絶滅が危惧される種で、環境省カテゴリー 絶滅危惧II類に指定されている。




プロフィール
都立水元公園の近くに在住。定年退職してから特に水元公園の自然に親しみながら撮影しています。
水元公園の自然をいろいろな角度から紹介してみたいと思っています。
写真をデジカメで撮影して5年以上経ちました、ストックも多くなりましたのであなたの好みの画像があればと思っています。
運営ポリシー
都立水元公園は入場料無料の公園として24時間開放されています。
都内でありながら、水辺の植物、野鳥など自然が一杯です。写真で最新情報を紹介していきます。
更新も季節にあわせて増やしていきたいと思います。ご期待下さい。
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