ユリノキの花が咲いています
水元公園駐車場と公園内ポプラ並木の間の道を散策していると、ユリノキの表示のある樹木がありました。
見上げると花が咲いていました。

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以前にもユリノキについては紹介しましたので詳細はこちらをご覧になってください。
ユリノキの花が咲き始めました
この時に「百合の樹」の下に果実がたくさん落ちていたのですが、花の咲く時期は5月ということでした。
水元公園内で咲いているのですが、場所を地図上で指示しにくいので、ご覧になりたい方は「水元かわせみの里」のスタッフにお尋ねください。
科属:モクレン科ユリノキ属
学名:Liriodendron tulipifera L.
和名:ユリノキ(百合の樹)
英名:Tulip Tree
ユリノキ(百合の樹、学名:Liriodendron tulipifera)は、モクレン科ユリノキ属の落葉高木である。ごく近縁な種に、中国の揚子江以南に自生するシナユリノキ(L. chinense)があり、これは典型的な隔離分布の例で、大陸移動の生物的証拠であるとされる。千葉県内などで栽培例がある。
北アメリカ中部原産。日本には、明治時代初期に渡来した。生長が速く、街路樹・庭木・公園樹・蜜源植物として利用される。
葉は薄くて硬く淡緑色平滑で、浅く掌状に2~4裂 先は凹形。

チューリップに似た形の花をつける
花期は5~6月頃。鐘形で、枝先に直径6cmくらいでチューリップに似た形の、付け根近くにオレンジの斑紋のある淡い黄緑色の花を咲かせる。がく片は3枚。
雌蕊が円錐形に集合したものの周囲を、多数の雄蕊が取り囲んでいる。
果実はローソクの炎のような形状をした集合果で個々の果実は細長い「へら型」の翼果で、晩秋から冬にかけて散布される。

葉に様々なタイプの斑が入るものや、枝が横に広がらない品種が選抜されており、造園上も重要である。
ガイドウォークでユズリハが紹介されました
常緑樹でも若葉がでる、春、今までの古い葉を落として新しい若葉がでて譲ることから、ユズリハの名があります。

このような興味あるガイドを「水元小合溜ガイドウォーク」では実施されています。
科属:ユズリハ科ユズリハ属
学名:Daphniphyllum macropodum Miq.
和名:ユズリハ(譲葉)
ユズリハ(楪、交譲木または譲葉、学名:Daphniphyllum macropodum)はユズリハ科の常緑高木。古名はユズルハ。
雌雄異株。福島県以南~沖縄地方にかけて、韓国、中国中部まで分布する。高さは10mほど。葉は長さ20cmほどで枝先にらせん状につく。花には花被がなく、葉腋から総状花序を出す。
ユズリハ属は東アジアから東南アジア・インドに分布し35種からなる。日本では矮性の変種エゾユズリハ(D. macropodum var. humile (Maxim.) Rosenthal)が寒冷地(北海道から山陰の日本海側)に、またヒメユズリハ(D. teijsmannii Zoll.:ユズリハより小さく花にはがくがある)が暖地(関東以西、沖縄・台湾まで)の海岸近くに分布する。
花の形態がトウダイグサ科に似るので古くはトウダイグサ科に含められたが、心皮が2個(トウダイグサ科は3個)などの違いから独立のユズリハ科(Daphniphyllaceae)とされた。最新のAPG分類体系ではユキノシタ目に入れられている。
ユズリハの名は、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから。その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、正月の飾りや庭木に使われる。

クマリン系アルカロイドのダフニクマリンを含み、中毒の原因となる。