オニバス・鬼蓮
浮水性の水草であり、夏ごろに巨大な葉を水面に広げる。
植物全体に大きなトゲが生えており、「鬼」の名が付けられている。特に葉の表裏に生えるトゲは硬く鋭い。葉の表面には不規則なシワが入っており、ハスやスイレン等と見分けることができる。また、ハスと違って葉が水面より高く出ることはなく、地下茎(レンコン)もない。
花は水中での閉鎖花が多く、水中で自家受粉で種子をつくります、葉を突き破って開放花となるのが、一般的にオニバスの花として観察できるようになります。
種子は全てが翌年に発芽するとは限らず、数年から数十年休眠してから発芽することが知られている。そのために自生地の状態によってはオニバスが多数見られる年と見られない年ができることがある。
都立水元公園で2009年は、あまりオニバスが見られませんでしたが、2010年はまあまあ花の観察ができています。
一般公開は2010年7月17日~9月12日、午前9時~午後2時のみの公開です。
環境省レッドリストでは絶滅危惧II類に指定されている。
科属:スイレン科オニバス属
学名:Euryale ferox
園芸分類:一年生の水生植物
花期:7~9月
花色:紫色
原産地:アジア
花言葉:神秘的
誕生花:9月5日
撮影地:都立水元公園
撮影日:2010.07.22
カメラ:Canon EOS 30D
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