ネムノキ
夏の夕暮れ近くになると、枝先に淡い紅色をした刷毛のような花を咲かせる。

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撮影:水元公園水元かわせみ里 2008.7.15、カメラ:CanonEOS30D
科属:ネムノキ科ネムノキ属
学名:Albizia julibrissin
和名:ネムノキ(合歓木)
園芸分類:落葉高木
花期:6~7月
原産地:日本
特徴
葉は2回偶数羽状複葉。花は頭状花序になり夏に咲く。淡紅色のおしべが長く美しい。果実は細長く扁平な豆果。
イラン・インドから東南アジアを経て日本の東北地方北部まで自生する。陽樹であり、荒れ地に最初に侵入するパイオニア的樹木である。河原などで見ることも多い。また、観賞用に栽培もされることもある。
ネムノキ属は主として熱帯に150種ほどが分布するが、その中でネムノキは飛び抜けて耐寒性が強く高緯度まで分布する。温帯で広く栽培され、一部で野生化している。
和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。
夏の季語。
象潟や 雨に西施が ねぶの花 (松尾芭蕉『奥の細道』)
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