都立水元公園の自然

都立水元公園の自然

ウツギ・卯の花が咲いています。

ウツギの花が咲いています。
ウツギとは漢字で空木と書きます。



昔から親しまれている木で新潟県大潟町ゆかりの音楽家、小山作之助の唱歌「夏は来ぬ」の詩のなかにもにも
「卯の花の匂う垣根に、ホトトギス、早も来鳴きて、忍音もらす 夏は来ぬ。」
と歌われている。
この唱歌をご存知の方は、ウツギという名前よりもウノハナ(卯の花)というほうが知られていますね。





ハナショウブ田のステージ付近などで見られます

名前の由来は色々あります。
①木が古くなると枝が中空になることから、
②「卯の花(ウノハナ)」は、旧暦の4月(卯月)に花が見られることから、
③木釘の材料として用いられ「打木」とする説などがある。

「夏は来ぬ」の詩のなかの『匂う』ですが、ウツギの花に香りはありません、この『匂う』は別の意味と考えられます。
白い花が美しく映えている様子を『匂う』と表現しています。
余談ですが、布施明が唄った「シクラメンのかおり」も、実際はシクラメンに『かおり』がありません。この『かおり』も美しさの表現だと思います。現在はシクラメンで「かおりシクラメン」なる商品が『かおり』があるものが開発されました。

科属:アジサイ科ウツギ属
学名:Deutzia crenata Sieb. et Zucc.
原産地:日本
園芸分類:落葉低木
花期:5~6月




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プロフィール
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