メタセコイア
水元公園には1,900本植えられています。記念広場周辺のメタセコイアの純林は昭和46年~47年(1972)に植栽したものです。
当時は高さ5~8m、幹の回りは30~60cmの若木でした。
現在では高さ20m、幹回り1mにもなっています。
メタセコイアも四季おりおりいろいろな表情をみせてくれます。また、これからの季節森林浴としてもおススメですし、夏は周囲の温度と約5度以上は低いなどベンチに座っていると時を忘れさせます。


2005.01.01撮影
科属:スギ科メタセコイア属
学名:Metasequoia glyptostroboides
和名:アケボノスギ(曙杉)、イチイヒノキ
メタセコイア(学名:Metasequoia glyptostroboides)は、スギ科メタセコイア属の針葉樹。一属一種。和名はアケボノスギ(曙杉)、イチイヒノキ。
和名アケボノスギは、英名dawn redwood(または、学名Metasequoia)を訳したもの(ただし、化石種と、現生種を別種とする学説もある)。
特徴
葉はモミやネズに似て線のように細長く、長さは~3cm程度、幅は1,2mm程度で、羽状に対生。
秋に赤茶色に紅葉した後、落葉する。樹高は生長すると高さ25~30m直径1.5mになる。
雌雄同株で、花期は2~3月。雄花は総状花序、あるいは円錐花序となって枝から垂れ下がる。
結実は多く、秋から冬にかけて無数の種が地表に落ちる。



歴史
1939年に日本でセコイアに似た化石が発見された。化石発見者の三木茂博士により『メタセコイア』と命名され、1941年に学会へ発表された。
当初、化石として発見されたために絶滅した種とされていたが、1945年に中国四川省磨刀渓村(現在は湖北省利川市)の「水杉(スイサ)」が同種とされ、現存することが確認されたことから「生きている化石」と呼ばれることも多い。
その後、1949年に国と皇室がそれぞれメタセコイアの挿し木と種子を譲り受け、東京・水元公園、埼玉・別所沼公園など全国各地に植えられている。
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