都立水元公園の自然

都立水元公園の自然

エゴノキと虫こぶ

時折夏を感じるような日差しになって緑もより濃くなってきました。
5月に開花するエゴノキを紹介します。

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1600×1200ピクセル 照明器具のような形の花姿

枝いっぱいに咲く様は雪のよう
全国の山地や谷や、山麓の雑木林、小川のほとりなどで見られます。
水元小合溜では、キャンプ場や水元公園サービスセンター付近で観察できます。
5~6月、新枝の先に白に花が1~6個垂れ下がってつきます。




1600×1200ピクセル

花の中にある黄色いものは、雄しべで、10個あります。それより少し長いものが雌しべです。




1600×1200ピクセル 白い花が青空に映える

冬芽にできる、猫の足?
花の時期、エゴノキを観察してみると、花や果実とは違う、不思議なものを発見します。
じつは、これは冬芽に寄生した、エゴノネコアシアブラムシという虫が作った、エゴノネコアシフシという「虫こぶ」なのです。




1600×1200ピクセル アブラムシの住家(虫こぶ)、エゴノネコアシフシ

形が猫の足に似ていることから、このような名前がつけられました。
7月頃になると、虫こぶが開いて、中からエゴノネコアシアブラムシが出てきます。




1600×1200ピクセル 葉を巻いて虫が住家にしたオトシブミ

若い果実は石鹸に、熟した種子はヤマガラが
花が終わると、白にうっすらと緑がかった若い果実が鈴なりになります。




1600×1200ピクセル エゴノキの若い果実

昔はこれをすりつぶして、石鹸の代わりにしたそうです。
また、8~9月頃熟す種子は、ヤマガラの大好物です。

エゴノキの花言葉は「壮大」

水辺のふれあいルーム通信 平成21年5月20日号から引用

外部参考リンク
虫こぶのできる木
虫こぶ(虫えい)について



2009年水元公園葛飾菖蒲まつり

2009年水元公園葛飾菖蒲まつり 6月5日(金)~25日(木)

都内最大の菖蒲田で咲き誇る1万4千株、20万本のみごとな花菖蒲は圧巻です。

6月7日(日)10時からテープカットオープニングパレード開会式
民謡パレード&おどり
歌謡オンステージ
など次々と行事があります。

6月7日・13日・14日・20日・21日
蓮池付近の茶屋では野点を催しています。

その他行事開催予定日
6月13日(土)・6月14日(土)・6月20日(土)・6月21日(土)

電車の場合は東京メトロ千代田線とJR常磐線金町駅南口下車
バス水元公園下車8分で、はなしょうぶ園

水元公園内駐車場のご案内
駐車台数:普通車 約1200台
利用時間:24時間営業
駐車料金:普通車 1時間 200円 以降30分毎に100円追加
電話03-3608-5194



ハコベ・ミドリハコベ

水元公園を歩いていると道端などに群落を形成している。ちょうど今頃は花も見られます。
春~夏に径6~7mmの白い五弁の花をつける。花びらは小さく目立たないが、よく見ると細い花びらが10枚あるように見える。これは、5枚の花びらがそれぞれ2つに深く裂けているためである。雌しべの先端は3つに分かれる。



科属:ナデシコ科ハコベ属
学名:Stellaria neglecta
花期:3~9月
園芸分類:1年草~越年草。

春の七草のひとつ
植物雑学事典-春の七種

花言葉:ランデブー、愛らしい、密会

ハコベは1月25日の誕生花です



都会の生物 藤本 和典先生の講義で使用した本の紹介

出版社 / 著者からの内容紹介
都会に住む私達の周辺にも、様々な生物が生きています。本書は街中と郊外に生息する鳥、昆虫、哺乳類、小動物、樹木、草木、菌類など650余種を美しい写真で紹介、解説します。1冊で生物全般を観察できる好書です

内容(「MARC」データベースより)
通勤途中の街路樹、アスファルトから顔を出す草花、公園の水鳥…。その気になって目を向ければ、都会はさまざまな生物で満ちている。日常生活の中で見る動植物670種を約850点の写真で紹介する。〈ソフトカバー〉


2月の自然学習講座「冬の生きもの観察会」

2月の自然学習講座「冬の生きもの観察会」が行われました。
2月21日は朝から快晴で澄んだ青空が広がっていました。
かわせみの里の室内で藤本 和典先生の講義があり、水元公園で見られる野鳥と植物について説明がありました。

藤本 和典(ふじもと かずのり)先生は日本野鳥の会を経て現在はシェアリングアース協会代表で鳥に限らず動物、植物にも造形が深い先生で時々駄洒落が飛び出し、面白く講義をされていました。



藤本 和典先生の講義風景

すぐ、外の講義になり小合溜にくる小鳥の解説、サギなどがこんなに近くで見られるのも水元公園ならではと、水質環境の良さと子供たちが鳥を驚かすことがなくなったからだと解説されていました。


かわせみの里での講義風景



戸外での自然学習講座を熱心に聞き入る聴講者

次回の自然観察会は3月21日(土)午後1~3時
自然学習講座「春の七草と花めぐり」
講師:かわせみの里スタッフ
水元小合溜で見られる春の七草と花を中心に観察します。
お申し込みは2月27日(金)午前9時から電話か窓口で(先着順)。
水元かわせみの里 電話03-3627-5201



都立水元公園でロウバイが見頃を迎えています。

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1・2月はまだまだ寒い日が続きますが、こんな寒い頃でも植物は季節を感じ取って咲いてくれるのですね。
ろう細工のような質感を持った花弁が特徴。逆光で見ると花弁がすけて美しい。



グリーンプラザ横の苗場にまとまって咲いているのは3本のロウバイですが、撮影するために近くによってみるとなんともいえない芳香を感じます。花の少ない時期だけに、その香りのよさとあいまって見る人の心に暖かさを運んでくれようです。





ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。

花言葉は「先導」「先見」「慈愛」「優しい心」。

梅も紅梅が少し咲き始めましたが、見頃はもう少し後のようです。

参考リンク
冬の花の壁紙 ロウバイ

日本隅々の旅 全国観光名所巡り&グルメ日記

《この花の基本情報》
科属:ロウバイ科ロウバイ属
学名:Chimonanthus praecox
和名:ロウバイ
園芸分類:落葉低木
原産地:中国
高さ:2~4メートル
花期:12~2月
花色:黄色、暗紫(花の中心部)



自然学習講座「カワセミについて学ぼう」が行われました

1月の自然学習講座「カワセミについて学ぼう」が行われました。
1月17日は朝から快晴で澄んだ青空が広がっていました。
かわせみの里の室内で矢野 亮先生の講義があり、「カワセミ」とは? について説明がありました。


矢野 亮先生の講義風景

矢野 亮先生は昨年まで東京目黒区白金にある自然教育園に勤務されていました。自然教育園は、海軍省、陸軍省の火薬庫になっていたため一般の立ち入りができなかったことで、現在、大都市東京にあって昔の面影を残す数少ない森を有しています。
かわせみは、“飛ぶ宝石”といわれるほどとても美しい野鳥です。この鳥のとりこになって、バードウォッチャーになった方も多いようです。


かわせみの剥製

戦前までは、かわせみも東京の都心部でもみられたといわれていますが、戦後の経済復興に伴い、自然環境の悪化、川や池などの水辺環境が悪化し、川の護岸整備、かわせみの餌になる小魚がいなくなることで、かわせみが棲める環境でなくなりました。
ところが、1983年頃からふたたび東京中心部の公園などでも観察できるようになってきました。
かわせみが東京中心部でもみられるようになった理由は、水質汚染に強いモツゴやザリガニなどかわせみの餌になる小動物が増えてきたこと、農薬の使用が規制されてきたこと、かわせみの環境に対する適応性が出てきたこと、人々の野鳥保護の思想が定着してきたことなどがあります。

ゴミ捨て場に大雪で折れたさくらの枝を捨てにトラックで運んでいたところ、ゴミ捨て場から、かわせみが飛び去る姿をみて、ゴミ捨て場をくまなくさがしたところ巣穴を発見しました。
この発見から、1988年からかわせみの観察が始まりました。
自然に繁殖して巣立った年もありましたが、あるとき親鳥の雄、雌ともに巣に戻らなくなってしまいました。
雛が餌を求めて鳴いているのが聴こえるため、職員一同で救出作戦をしました。巣を壊さないためには縦穴を掘って雛を救出し、その後人の手によって巣立ちまでの観察をしたこと。
また、これがきっかけで巣穴にビデオカメラを備え付けて観察できるようにしたこと。
このビデオカメラの観察でかなり細かなデータが得られました。
スライドとオーバーヘッドプロジェクターなどで解説していただきました。



かわせみとは?の疑問に応える矢野 亮先生



かわせみの自然講座を熱心に聞き入る聴講者

「かわせみ」とは?
目 : ブッポウソウ目 Coraciiformes
科 : カワセミ科 Alcedinidae
亜科 : カワセミ亜科 Alcedininae
属 : カワセミ属 Alcedo
種 : カワセミ A.atthis

学名:Alcedo atthis
Linnaeus, 1758
英名:European Kingfisher
Common Kingfisher

カワセミ(翡翠、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科に分類される、鳥。水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴である。ヒスイと呼ばれることもある。

形態
体長は17cmほどで、スズメほどの大きさ。くちばしが長く、頭が大きく、首、尾、足は短い。くちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでオスと区別できる。また、若干雌より雄の方が色鮮やかである。頭、頬、背中は青く、頭は鱗のような模様がある。のどと耳の辺りが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。足は赤い。カワセミは本来は青くなく光の加減で青く見える構造色といいシャボン玉の色がさまざまに見えるのと同じ原理。
この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。
漢字表記が翡翠(ヒスイ)と同じなのはこのためである。


次回の自然観察会は2月21日(土)
冬の生きもの観察会
講師:藤本 和典先生
水元小合溜に集まるたくさんの水鳥を中心に冬の様々な動植物たちの観察会を行います。



ミズノフリーウォークio(アイオー)でウォーキングを楽しんでいます

ミズノフリーウォークio(アイオー)

私は健康維持のため毎日、水元公園周辺の早朝ウォーキングをしています。
最近の携帯電話には万歩計機能がついているので、音楽を聴きながらウォーキングを楽しんでいます。
以前から履いていた靴はウォーキング用のものでなかったので距離が伸びるに従って疲れたりしていました。
ところが最近、楽天市場で見つけたミズノ・フリーウォークio(アイオー)を購入してウォーキングをしていますが、歩くのが楽しくなります。

ミズノ㈱と「いいもの王国」共同企画で開発された、他のどんな形状より、波形にすることが、靴の衝撃緩和・安定性の向上に最適という答えが導き出されました。

天然皮革に限りなく近い風合いで高級感を備え軽量。通気性、透湿性の高さが実感できます。ムレや臭いも解消。撥水加工が施されているので手入れもラクラクです。

履き口は靴下のような筒形状で伸縮性がよく脱ぎ履きしやすい上、足首回りにすっぽりフィット。ヒモもいちいち結ぶ手間のないストッパー式で、より快適な歩行をサポートしてくれます。

なお、23万足販売実績がありサイズが合わない場合は無料で交換してくれるシステムが良心的に思いました。
(楽天市場内いいもの王国さん)

ウォーキング、旅行、仕事と足に優しい靴はいかがですか?

色はブラック、ブラウン、アイボリー、キャメル/サイズは22.0~27.5cm(0.5cm刻み)となっています。

価格は税込み10000円~となっていました。

商品の詳細はこちらからどうぞ↓
ミズノフリーウォークio(アイオー)




プロフィール
都立水元公園の近くに在住。定年退職してから特に水元公園の自然に親しみながら撮影しています。
水元公園の自然をいろいろな角度から紹介してみたいと思っています。
写真をデジカメで撮影して5年以上経ちました、ストックも多くなりましたのであなたの好みの画像があればと思っています。
運営ポリシー
都立水元公園は入場料無料の公園として24時間開放されています。
都内でありながら、水辺の植物、野鳥など自然が一杯です。写真で最新情報を紹介していきます。
更新も季節にあわせて増やしていきたいと思います。ご期待下さい。
いつまでも喜んでいただけるブログを目指します。
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あなたに育てられるブログです★